よく大人に”本を読め“と言われた事はないでしょうか?でもどの本を読んだらいいかはあまり教えてくれなかったような気がします。じゃ、ミステリー小説を読んでみると、、むむ、面白い。動画より情報量が多く、頭の中で膨らんで、どんどん読んじゃいます。勿論、文章力、様々な学びがあるのですが、私は思うのです。それはあくまで、
エンターティメント!!
ということで、ここで紹介していくのは【自己啓発系】をメインで考えてます。
1.7つの習慣
- 体系的にまとめてある。ので、辞書、バイブル的に使える。(物語的に書かれているのは後で見直しにくいかな。読み物としてはいいんですけどね。)
- 過去の良本を踏襲されている感じ。
今のところ自己啓発本といえばこれが1番です。もちろん現在ある問題に対し解決方法を書いているテクニック本は数多くあるのですが、これはそうではなく
“基礎”です。“哲学”です。
考え方の基礎になるもので哲学とも読んでもいいと思ってます。
2.論語 ー> (からの)ー> 韓非子
古代中国の書物をベースに現代訳化した本です。先ずは論語を読んでもらってから、韓非子を読んで頂けたらと思います。三国志とかでもそうですが、時代が変わって道具は変われど、根本的な問題は結局、“人”だったりしますよね。だから昔の書物も少し現代語訳すれば使えてしまうのかも。
人類は進化の途上である。2000年経ってもあまり変わってない?
冗談です。勿論良くなっていってます。ですよね?
また、同じ本を読んだ上で議論したりするのは楽しいですよね。まさに、
学びて時にこれを習う、また説ばしからずや。朋あり遠方より来たる、、、
論語より
ですね。今時は遠方の人とも時間かけずすぐにお話が出来る環境が整えれるので時間短縮出来て助かりますね。