子供を乗せて坂道も楽々♬やっぱり電動。でも高いので気に入ったものを買いたいですよね。自身も体験した経験を踏まえ書いていきたいと思います。
検討したのはPanasonic、ヤマハ、ブリヂストンの3つ。それぞれについてまとめて、最後に3つを比較。という流れで書きます。4つの投稿になると思いますのでお付き合い下さいませ!!
先ずは大きく分類、①前乗せ、②後ろ乗せ、③後ろ乗せタイヤサイズ大き目
(ここの記事はどこの投稿(Panasonic、ヤマハ、ブリヂストン)でも載せてます。)
どこのメーカでも大きく分けてこの3種類あると思います。私は②後ろ乗せをおススメします。(色々な考え方がありますのでご参考にしてください。私の理由は下記の通りです。)
1,高い買い物です。
そうなんです、高いんです!!原付バイクが買えそうです。
だから長く使いたいのです。
10万円で買って2年だけ使うのと、5年使う場合、年にすると
5万円/年(2年)、2万円/年(5年)です。なので高いものはできるだけ長く使いたいですよね!!
(倉庫にしまってあるスノボーセットはいい思い出なのです💦)
つまり前乗せの期間は思ったより直ぐに経ってしまう事を念頭に置いておきたいですね。
自身の子供の頃を振り返って私ってみんなより成長が遅くてずっと小さかったなぁ、という場合は前乗せの方が長く使うことになるかもです。
2,タイヤサイズは小さい方がいいかな。
タイヤサイズは大きい方が道路のでこぼこでもあまり揺れません。
でも子供を乗せる時に高くまで上げるのは腰に負担です。
なので②後ろ乗せ(タイヤサイズ小さめ20インチ)をおススメします
ここの記事では後ろ乗せのタイヤサイズ20インチにこだわってまとめていきたいと思います。
Panasonic Gyutto(ギュっと)の比較
Panasonicですが、Gyutto(ギュっと)の名前で出していてシートはあのCombi(お世話になってます)とのコラボということでポイント高いですね!!ギュっとなのかぎゅっとかギュットかの議論はある!?かもしれませんが ギュっと がカワイイかなと勝手に思ってます。
あとはスタイルがいいですね。カックイイです。
ラクイック、車でいうキーレスエントリーっていうやつですかね。確かに毎回カギを開けるのは面倒ですよね。
では比較していきたいと思います。
どうでしょうか?
アニーズとクルームを比較してみましょう。
実はあまりお値段が変わってませんでした。新しいテクノロジーにより重さもクルームの方が軽くなってます。なのでクルームに一票を投じます。
次にクルームEXとDXです。性能比較ではほぼ同じと言えます。でもお値段が2万円違います。これは何かというと、 ラクイック(車でいうキーレスエントリー?固定カギを開ける必要がない)のようです。
この機能に2万円払うのか!!という所の判断になるかと思います。
ほぼ平日に電動自転車を使う方には私はラクイック買ってもいいかなと思います。
だって少しでも楽になるなら。あとはちょっとしたスマート感を醸し出せる。ところでしょうか。
注意点はキーの電池がなくなった時ですね。少しもスマートでなくなるので。。。
ブリヂストン子供乗せ電動自転車の比較
ブリヂストンで全面に押し出しているのは”DUAL DRIVE両輪駆動”でしょうか。自動車でもあるハイブリッド車でも採用されているかと思います。ブレーキをかけた時、ある条件下で走行中にペダルを止めた時に充電するようですね。その甲斐もあり走行距離は他社より長いものになっていそうです。
では比較していきたいと思います。
どうでしょうか?
ビッケモブとグリddだとモブがUフレーム(スポーク部が1本で低い)で乗り降りがラク、ただしそのせいか重量は重めになってるのかなと思います。
ハイディ ツー は グリdd をVERYとのコラボによりオシャレにした感じでしょうか。
アシスタC STD は ”DUAL DRIVE両輪駆動” を採用していない従来のタイプですね。エコモードでの走行距離で大きな差が出てます。ただパワーモードではそれほど差は大きくない!?
ヤマハPAS Babby un の比較
電動自転車といえばPAS。という知名度で昔からのメーカですね。
リヤシートは包み込むタイプ。
では比較していきたいと思います。
Babby un SP coord. リヤシート付 | Babby unリヤシート付 | Babby un | |
写真とリンク | |||
値段 | 13.5万円 | 14万 | 12.5万 |
重さ | 32.7kg | 32.2kg | 27.6kg |
バッテリー容量 | 15.4Ah | 12.3Ah | 12.3Ah |
走行距離パワーモード | 約51km | 約41km | 約41km |
走行距離エコモード | 約75km | 約60km | 約60km |
リヤシートを最初から付けておくか、後で自身で好きなのを付けるか。そしてバッテリー容量の違いで走行距離が長いかどうか。
ただ市場の流動数によるのかもしれませんが上位車種の Babby un SP coord. リヤシート付 が Babby un より安い状況になってます。
では3社の代表車を比較していきましょう!!
3社の比較/ギュットクルームR / ビッケ モブ dd / Babby un
では各社の代表車で比較していきたいと思います。
メインの性能を比較してみました。
数値上では走行距離エコモードでブリヂストン ビッケ モブ dd が両輪駆動で一歩抜き出てます。 ビッケ モブ dd はバッテリー充電回数700~900回と記載あるのですが、他もリチウムイオンバッテリーなのでほぼ変わらない回数かと考えます。
走行距離と値段では、 ブリヂストン ビッケ モブ dd を推したいと思います。
ただこの金額差、性能差が絶対な差になるのかといえばどうでしょうか?
次にデザイン、リアシートを比較していきたいと思います。
デザイン、リアシートを比較
まとめ
正直悩みますね。
色々と比較してみましたが、どれが良いと簡単に言えない、逆に言うとどれを買っても正解なのかもしれません。