時は8月中旬。目土を入れようとして砂を運び込む。キャタピラ車によって芝生が傷んだが、きっとなんとかなるさ。
さて、目土を入れる前に、蜂とアリの駆除をしようと思いました。
蜂とアリの駆除
色々探したのですが購入したのはこれ ↓
蜂退治という名目で探したのですが、「何々ジェット」とか飛んでいる蜂を撃退か、目に見えるような巣に対するものでした。私が撃退したいのは地中の巣なのです。
ということで、粉を巣にフリかけるタイプのものにしました。
■結果: 木に穴を空けていたアリ、効果てき面。いなくなりました。
アナバチ、んー、ぼちぼちいなくなったかなと思います。
本当は早めに処置を行って、巣を作らせないようにする方がお互いに良いのかなと思います。
目土をいくらか入れました 8月下旬
本題ですが、目土入れの作業をしました。
しかしまた障害が発生。砂に大き目の砂利が含まれていたのでこれを”ふるい”にかけることにしました。これが思ったより大変な作業で、痩せます。(個人の感想です。)
家にあったふるいで3つのサイズから選べる優れものです。
早速やってみたのですが、思ったよりも砂利が多く、あまり砂が取れなかった事が障害の1つです。
もう一つの障害は、ふるいをしていると何か匂うなと思ったら、猫が砂の中に用をたしていたのです。確かに猫は砂の中に匂いがしないように埋めるのです。なので用をたすのは砂が好まれる。その気持ちもわかるのですが、中々思ったようにはいかない事が多いのです。
根元が見える芝生マットには砂をかぶせるように砂をかけました。全体的に芝生が砂に埋もれるくらいに砂をかけました。ただ平にするにはもっと砂が要る為、ふるいをもっと頑張らないといけないのですが、それは次の回に行いたいと思います。
一つ言えることは、確かに芝生マットから新たな芝生の芽が広がっていっている、ということです。
ただ、砂は若干、猫臭いですが。雨によってきっと消えるでしょう!!
実は水もそれほどあげていません。2週に1回程度です。(雨もあまりふってませんでしたが)
この肩の力を抜いた芝育成、さてさてどうなっていくやら。次回につづく。