7月に入りました。今年は中々梅雨に入りません。
5月から始めて芝生マットも地面から剥がれないようになったので待ちに待った第1回目の「芝刈り」を行いました。というのもこの日に向けて芝刈り機を購入したからです。
ずばり、キンボシナイスバーディーモアー GSB-2000Nです。ネットで色々調べたのですが、庭の広さと金額より、手動の刈り取り幅が一番狭い(一番安い)のを選択しました。他のメーカもあったのですが、手動をメインとしていたのでキンボシにしました。また鋏(はさみ)付きのものにしました。(実はこのハサミが後で活躍します。)(上を押すと楽天の商品に飛びます。ご参考まで。)
芝刈り前の状態 7月上旬
芝生マットの間から雑草が勢いよく生えてます。庭はジャングル化しました。
私の作戦は、「雑草ごと芝刈り機で刈ってしまおう」です。
少し雑草が長かったので刈込前に同時に購入した芝刈り用はさみを使って短くしました。短い日数で伸びた雑草はやわらかくハサミで簡単に切れます。(雑草を切ってハサミが傷まないかは不明ですが。)
芝刈り後(雑草もろとも)
芝刈り機の刈り取り高さは調整可能で、一番高い2.5cmに調整。
というのもあまり深く刈りすぎると枯れてしまうとあったので一番高くして芝刈りをしました。
短くしていかないと芝生が広がっていかないとあったからです。
そうなんです色々と考えてたのです。しかし結果として、場所によって茶色の芝生マットになってしまいました。だって芝刈り機の一番高い刈る位置で刈ったんですものきっと大丈夫。
(先に結果だけいうと場所にもよりますが、茶色になったのが原因かはハッキリ言えませんが、結構枯れました。下の写真でいうと右側の場所が。)
ちなみに、雑草まで芝刈り機で刈ってしまおう作戦は、成功でした!!
目土は必須でした
あとでわかったのですが、「目土は必須」でした。
出来るだけサボって手をかけずに綺麗な芝生の庭にしたいと思ってました。
ちなみに何故、目土が必須かというと、
- 芝生マットも高さがマチマチなのでただ置いただけだと凸凹(でこぼこ)になる
- 芝生マットの間を埋めておかないと芝生が伸びて広がっていかない
- 伸びていってもその間がへこんだままになる
- 間を埋めておかないと芝刈り機のタイヤが間にあるときに想定より低く刈り取ってしまい、軸刈りになってしまう
- 芝生マットのまま成長した芝生を刈ると土が少ないせいか、刈る高さが低くなってしまい、軸刈りになってしまう
上記でいう目土の目的は、
- 隙間を開けて置いた芝生マットの間を埋めること
- 芝生マットの上にかけて地表をでこぼこでなく平にすること
私も早くこの目的を知っておきたかった。。。。
茶色くなった芝生マットはどうなるか、次回をこうご期待!!